在宅介護8:からだの観察のしかた
療養者の病状を念頭に入れ、ふだんの状態(正常な場合)とふだんとは違う状態(異常な場合)を観察します。まずからだが安定しているときの、いつもの状態を知っておく必要があります。基本的にはバイタルサイン(生命兆候)と呼ばれている体温、脈拍、呼吸、血圧が、病状を含む全身状態の把握にたいへん役立ちます。これらの値は、運動や食事、1日のなかでも変動します。あまり神経質になることはありませんが、主治医や看護師に観察する内容を確認し、ノートに毎日記載しておきます。通常は朝夕の2回くらい測定します。
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